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2010年11月24日
行きつけの八百屋さんで紅玉を激安でGet!
これで250円くらい
なので大好物のタルト・タタンを作ることにしました。
タルト・タタンはフランスの有名なお菓子
その昔、タタンさんがアップルパイを作ろうとして失敗したことからできたという
定番の小ネタもあります
シンプルなお菓子ですがとっても時間がかかる!!
簡単な作り方を説明すると
カラメルを作って粗熱をとった鍋に
大量のリンゴを押し込み
オーブンでリンゴが飴色になるまで焼き
その上にタルト生地やパイ生地をかぶせて、さらに焼き
ひっくりかえして・・・
完成〜!!
出来立てにホイップクリームやアイスクリームを添えて食べたら
もう悶絶する美味しさ
ワインやハードリカーにも合うのよね〜
ただし(めっちゃ簡単に書いたけど)
我が家のオーブンでは5時間近く焼きました・・・
本当に暇な日に作ることをお勧めします
さてさて、料理を作るのは私の専門分野ですが
工作系はモックの担当です。
ガンプラで鍛えた1970年代育ちの彼は本当に器用!
この秋アッシュと至る所で採取してきたドングリで
こんなものを作ってくれました
親子トナカイ
かわゆいデス
これで250円くらい
なので大好物のタルト・タタンを作ることにしました。
タルト・タタンはフランスの有名なお菓子
その昔、タタンさんがアップルパイを作ろうとして失敗したことからできたという
定番の小ネタもあります
シンプルなお菓子ですがとっても時間がかかる!!
簡単な作り方を説明すると
カラメルを作って粗熱をとった鍋に
大量のリンゴを押し込み
オーブンでリンゴが飴色になるまで焼き
その上にタルト生地やパイ生地をかぶせて、さらに焼き
ひっくりかえして・・・
完成〜!!
出来立てにホイップクリームやアイスクリームを添えて食べたら
もう悶絶する美味しさ
ワインやハードリカーにも合うのよね〜
ただし(めっちゃ簡単に書いたけど)
我が家のオーブンでは5時間近く焼きました・・・
本当に暇な日に作ることをお勧めします
さてさて、料理を作るのは私の専門分野ですが
工作系はモックの担当です。
ガンプラで鍛えた1970年代育ちの彼は本当に器用!
この秋アッシュと至る所で採取してきたドングリで
こんなものを作ってくれました
親子トナカイ
かわゆいデス
2010年11月23日
日曜日、社宅の友人家族(S家)に誘われて
熊本にみかん狩りに行ってきました
とってもいいお天気に恵まれ、気候もいい感じで
まさにみかん狩り日和
水本オレンジガーデン
http://www.cyberpage.ne.jp/orangegarden/index.shtml
みかんちゃん達は
日当りの良い小高い斜面にいます。
さっそく美味しいみかんを求めて奥へ・・・
パパと一緒に収穫
みかんを貪る幼児たち
朝一に行ったから、みかんが適度に冷たくって
すっごい美味しかったです
(15個は食べたかも・・・。)
意外と2時間くらい滞在してました。楽しかった〜
その後はS家おすすめの焼き肉屋「一休」に行って
美味しいお肉をガッツリ!
ココ、本当に安くて美味しい!!
お店はずっと満席で
ひっきりなしにお客さんが入ってました。
熊本は、Sさんの奥さんが地元なんだそうで
昼食後ご実家のほうにもお邪魔させていただきました。
ご実家は昔、酪農をされていたそうですが
今はお兄さん夫婦が(趣味?で)色んな作物を育てているとか
で、たまに子供たちに野菜や果物を収穫させているそうで
今回は図々しく私たちも参加
カメラを持って行くのを忘れたため写真がないのが残念ですが
畑には大きなビニールハウスがいくつかあり
中ではたーくさんの野菜や果物が
完全無農薬の自然派農法のような感じで栽培されていました。
その種類の多さにびっくり!!
ぶどうの樹まであるんですよ
今回は冬野菜を収穫。
子どもたちより大興奮の私とモック
収穫した野菜たち。
里芋は写真の5倍くらいいただきました
(ごぼうはご近所さんからのお裾分けだそうで・・・すっごい立派!)
いやはや、素晴らしい体験をした一日でした!
これぞまさしく「食育」ですね
Sさん自身は山口の仙崎出身で
実家の前はすぐに海!という環境だそうで
東京出身のモックと、福岡でも中央区出身の私たち
都会っ子夫婦はただただ羨ましく思うばかり
そんな環境で育つS家の子供たちは
きっと健やかに育つんだろうな〜
こんな友人を持てた私たちもまた
とっても幸せ者ですね
日々、たくさんのものに感謝です
熊本にみかん狩りに行ってきました
とってもいいお天気に恵まれ、気候もいい感じで
まさにみかん狩り日和
水本オレンジガーデン
http://www.cyberpage.ne.jp/orangegarden/index.shtml
みかんちゃん達は
日当りの良い小高い斜面にいます。
さっそく美味しいみかんを求めて奥へ・・・
パパと一緒に収穫
みかんを貪る幼児たち
朝一に行ったから、みかんが適度に冷たくって
すっごい美味しかったです
(15個は食べたかも・・・。)
意外と2時間くらい滞在してました。楽しかった〜
その後はS家おすすめの焼き肉屋「一休」に行って
美味しいお肉をガッツリ!
ココ、本当に安くて美味しい!!
お店はずっと満席で
ひっきりなしにお客さんが入ってました。
熊本は、Sさんの奥さんが地元なんだそうで
昼食後ご実家のほうにもお邪魔させていただきました。
ご実家は昔、酪農をされていたそうですが
今はお兄さん夫婦が(趣味?で)色んな作物を育てているとか
で、たまに子供たちに野菜や果物を収穫させているそうで
今回は図々しく私たちも参加
カメラを持って行くのを忘れたため写真がないのが残念ですが
畑には大きなビニールハウスがいくつかあり
中ではたーくさんの野菜や果物が
完全無農薬の自然派農法のような感じで栽培されていました。
その種類の多さにびっくり!!
ぶどうの樹まであるんですよ
今回は冬野菜を収穫。
子どもたちより大興奮の私とモック
収穫した野菜たち。
里芋は写真の5倍くらいいただきました
(ごぼうはご近所さんからのお裾分けだそうで・・・すっごい立派!)
いやはや、素晴らしい体験をした一日でした!
これぞまさしく「食育」ですね
Sさん自身は山口の仙崎出身で
実家の前はすぐに海!という環境だそうで
東京出身のモックと、福岡でも中央区出身の私たち
都会っ子夫婦はただただ羨ましく思うばかり
そんな環境で育つS家の子供たちは
きっと健やかに育つんだろうな〜
こんな友人を持てた私たちもまた
とっても幸せ者ですね
日々、たくさんのものに感謝です
2010年11月18日
先週の10日と本日17日、
念願だった食育教室を開催することができました
場所はアッシュの幼稚園の施設(一軒家)をお借りして行ったので
お客様はみんな同じ幼稚園の親子です。
幼稚園に貼らせてもらったチラシ
どちらも10組程度募集したところ(2日とも内容は同じ)
10日は9組。17日は15組のお客様が参加してくれました
内容はフランスの有名な味覚の授業「ルソン・ドゥ・グー」を
オリジナルで幼児向けにアレンジしたもので(本来は10歳くらいの子が対象。)
4つの基本味「しょっぱい・あまい・すっぱい・にがい」を
「塩・砂糖・酢・チョコレート」を用いてそれぞれ体験したり
原料は何か考えたり
「味わうとはどのようなものか」ということを学んだりします。
この味覚の授業は2年ほど前
ネットかなにかで偶然知り、
その内容の素晴らしさに大きな衝撃を受け
「何が何でも自分でやってみたい」と強く思っていたもので
開催できて本当に感激でした
はじめは「幼稚園児には難しすぎるんじゃないか」とか
「興味を示さない子が多かったらどうしよう」とかネガティブなことも考えましたが
実際は皆とっても楽しそうに授業を受けてくれました
味についての説明
すっぱ〜いを体験
原料は何かプリントを使って考えます
答え合わせはいろんなものを見せました
2日とも子供たちがビックリするほど興味を示したのが
ローズソルトの塊。
ピンクでキラキラしていて宝石みたいに見えたようです
(こどものこうゆうところが可愛い)
最後はクッキーとジュースを出して
五感を使って食べ物を食べることを体験します。
今回お出ししたクッキーは「わくわく工房」さんという
マクロビのお菓子を販売しているところに
オリジナルで作っていただいたものです
http://www.wakuwakukoubou.com/
食育・料理教室の名前を
「ラ・キュジーヌ ドゥ プティ・ラパン(子うさぎたちの台所)」にしたので
うさぎの形のものをお願いしたら
とっても可愛くて美味しいクッキーが届きました
(あぁ〜写真がイマイチ・・・)
しばらくは今回のように同じ幼稚園の親子を対象にやっていき
来年は外部でも開催できたらと思ってます。
とりあえずは来月の企画だ!
「スィーツを作りたい」と言われたので
クリスマスっぽいお菓子を作る予定です。
あとアンケートをとったら
「親を対象にした味覚授業もやってみたい」との意見があったので
こちらも是非考えたいなと目論み中
今は、やっと一歩踏み出せたな。という感じ。
これからどんどん、こどもたちが「食」を大好きになってくれるような
授業ができるように頑張ろう!!
念願だった食育教室を開催することができました
場所はアッシュの幼稚園の施設(一軒家)をお借りして行ったので
お客様はみんな同じ幼稚園の親子です。
幼稚園に貼らせてもらったチラシ
どちらも10組程度募集したところ(2日とも内容は同じ)
10日は9組。17日は15組のお客様が参加してくれました
内容はフランスの有名な味覚の授業「ルソン・ドゥ・グー」を
オリジナルで幼児向けにアレンジしたもので(本来は10歳くらいの子が対象。)
4つの基本味「しょっぱい・あまい・すっぱい・にがい」を
「塩・砂糖・酢・チョコレート」を用いてそれぞれ体験したり
原料は何か考えたり
「味わうとはどのようなものか」ということを学んだりします。
この味覚の授業は2年ほど前
ネットかなにかで偶然知り、
その内容の素晴らしさに大きな衝撃を受け
「何が何でも自分でやってみたい」と強く思っていたもので
開催できて本当に感激でした
はじめは「幼稚園児には難しすぎるんじゃないか」とか
「興味を示さない子が多かったらどうしよう」とかネガティブなことも考えましたが
実際は皆とっても楽しそうに授業を受けてくれました
味についての説明
すっぱ〜いを体験
原料は何かプリントを使って考えます
答え合わせはいろんなものを見せました
2日とも子供たちがビックリするほど興味を示したのが
ローズソルトの塊。
ピンクでキラキラしていて宝石みたいに見えたようです
(こどものこうゆうところが可愛い)
最後はクッキーとジュースを出して
五感を使って食べ物を食べることを体験します。
今回お出ししたクッキーは「わくわく工房」さんという
マクロビのお菓子を販売しているところに
オリジナルで作っていただいたものです
http://www.wakuwakukoubou.com/
食育・料理教室の名前を
「ラ・キュジーヌ ドゥ プティ・ラパン(子うさぎたちの台所)」にしたので
うさぎの形のものをお願いしたら
とっても可愛くて美味しいクッキーが届きました
(あぁ〜写真がイマイチ・・・)
しばらくは今回のように同じ幼稚園の親子を対象にやっていき
来年は外部でも開催できたらと思ってます。
とりあえずは来月の企画だ!
「スィーツを作りたい」と言われたので
クリスマスっぽいお菓子を作る予定です。
あとアンケートをとったら
「親を対象にした味覚授業もやってみたい」との意見があったので
こちらも是非考えたいなと目論み中
今は、やっと一歩踏み出せたな。という感じ。
これからどんどん、こどもたちが「食」を大好きになってくれるような
授業ができるように頑張ろう!!